TA的に見たカルナのまとめ

4章での活躍とピックアップにかこつけておまとめ。



目次


概要

言わずとしれた全体宝具中でも屈指の最大火力持ち。しかしチャージがとにかく惜しい。

主な活躍

代表的なものを取り上げます。

水着2017 水着だらけの大決戦

初開催時は誰も理論値に届かなかったクエスト。復刻時はいくらかリベンジに成功したパターンがでてきました。

とはいえスカディ実装前+高HP+デスチェンジ困難な敵構成のため成功パターンは少なく片手で収まるほど(後に本命?のグガランナが控えていたこともありますが・・・)。槍がやや有利なこともあり、カルナも達成しています。

特攻対象は半分ほどですが、まばらに刺さるのを利用してデスチェンジを決めて成功させておりお見事。


ギル祭 ジャガーの国

2ターンながら耐性・相性が複雑・強力で最短にかなり苦労したジャガーの国。

実装後しばらく理論値は3ターン?と思われていたほどで、エドモンやギル・バサスロ・北斎などの汎用的な高火力組は(相性が最適ではないのでやむなしですが)もちろんのこと、パールも最短に届きませんでした(実績だけ見る限りでは)。

槍・剣鯖でのみ最短が確認されており、カルナもその一人に入っています。

ハロウィン2018 護法少女スペシャルヒーロショー

特攻礼装なし版。特攻なしのパターンは合計6種類程度しか把握していません。もともと高HPの相手なので、最大火力が光った場面。HP80万を超える最終ゲージを等倍の宝具のみで消し飛ばしています。縛りプレイではありますが流石のパワーでお見事。



同クラスの鯖たちについて

同じ星5B槍であるエレシュキガル・槍王は概ね同時に理論値に届いています。

カルナはサポート・礼装をNPによせるケースがちょくちょくあり、馬力だけで他鯖に根本的な差をつけるのは中々難しいです(ハロウィン2018のような縛りプレイを除き)。

比較的非力と言われるエレシュキガルでも高硬度ラッシュの水着2017ジャガーの国を仕留めるのには十分です。



他にもリチャージ+貫通を持つ槍王はより攻撃に傾倒しており、火力特化という訳ではないですが、NPに余裕があることを活かしてジャガーの国を宝具3で仕留めたのは流石。節分のようなギミックよりの相手でも活用しやすいです。

パール・ワルキューレは水着2018のように長めの場所で特に優位ですね。カルナは当時の収集範囲ではひっかかりませんでした(bilibiliを見ていなかったので探せばあるかもですが)。ブラダマンテは未実装だったので、カルナとあわせて復刻で見てみたいですね。


今後の目標?

基本的に理論値を逃すケースはそうそうない(普通なクエストだと水着2018くらい?)ので、成功率をどう稼いでいけるかというところ。

単純な連射勝負は不利なので、馬力を活かしてカレスコ採用+デバフ巻きで確定に絡めると理想的。宝具封印までハマるなら最適も・・・?

あとはパールやマーリンの宝具を含めてNP25の半端さを補いつつ・・・といった動きができると熱い。こういう半端な部分を補うならエレナにも期待したいところ(ジャガーの国などで既に組んでいますが)。


なお性能・実績とは関係ないですが、せっかくモーションが新しくなったので、復刻でも改めて眺めてみたいかんじです。

総評?

自身の馬力は非常に高いですが、回転率に難があるので総合的に飛び抜けている・・・とまでは言えないくらいの立ち位置です。なんだかんだ槍は他鯖の回転率がとにかく優秀なのでいい感じに差別化できていますね。

とはいえ尖ってはいて、支援・妨害能力の構成も珍し目なので、今後は最適となれる機会により注目してみたいところ。


コメント

このページをシェア

このエントリーをはてなブックマークに追加